横浜DeNAベイスターズは、阪口皓亮選手と東京ヤクルトスワローズ所属の西浦直亨選手によるトレードに合意いたしましたので、お知らせいたします。
※球団公式より
好き嫌いで言うと
この手のトレードは大嫌い
ドラフト上位で獲得した
まだ23歳の将来性のある投手
本人のことを考えて
本人のために環境を変えてあげよう
現役ドラフトにおける細川も然り
もし、そのような考えがあるのなら
それは親心でも何でもなく
"驕り" というもの
ファームには田代、大村という
有能な打撃コーチがいて
名伯楽の誉れ高い
小谷さんも戻って来てくれた
1人のファンとして
言わせて頂くとすれば
彼らが指導して
それでもダメなら諦めもつく
そう思いたい
そう納得をしたい
そんな気持ちで
細川の活躍を眺めているものの…
あるだろ？
あるんだよ
自分も含め皆さんの
心の奥底に
球団への不信感が
ドス黒く渦巻いているんですよ！
どーですか！
お客さん！
o(｀ω´ )ノノ
ウチと違って
武岡だの長岡だの
若手内野手がグングン伸びている
ヤクルトさんにおいて
居場所を奪われた
ベテランの西浦は確かに狙い所
それでも
23歳と32歳、
流石にこの年齢差はどうなんだと
それなりの仕事はこなしてくれる
安定感はあるのかも知れんが
化けた時のリターンが
あまりに違うし
それより何より
ここまで5年間に渡り
時には一軍で先発チャンスを与えたり
多くの登板機会を割いて来た
この損失を
どう考えるのか？
ファームの結果を見れば
150km前後の球速は計上しながらも
なぜか炎上を繰り返す
苦しいシーズンになっているようだが
23歳といえば
大学出のルーキーの年齢
ファームで燻る
徳山や三浦銀二あたりと比べて
どうなんだ？
劣っているのか？
5年だぞ、ここまで一体、
どれだけのコストがかかったんだ？
まあ…
あまり深く考えると
嫌な気持ちになるので
この辺りで
やめておこう
2年連続で優勝でもしていれば
親心とか、本人のためとか
穏やかな心で
その背中も叩いてあげよう
目の前を見れば
優勝どころか3位すら危うい状況
少し先を見たならば
今永、バウアー、石田の去就がある
マクロな視点では
小さなトレードなのかも知れんが
イラッとするのよ！
カチンとくるのよ！
これは
果たして
暑さのせいか
はたまた、
年齢を重ねたからなのか…
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