本日は少しだけ
筒香について語ってみたい
1対1で引き分けた
5月9日のカープ戦にせよ
0対0で引分けた
5月4日のジーヤンツ戦にせよ
主砲の筒香にあと1本が出ていれば…
そんな内容であったことは
皆様ご存知の通り
ネットだのTwitterだのにおいては
辛辣なコメントも数多く見受けられた
人格的な部分を攻撃するのは
問題外ではあるが
ある程度の非難を受けることについては
至って健全な反応であると
自分はそう思うのである
毎日のようにゴールデンタイムで
巨人戦が中継されていた
昭和のアノ時代
ジーヤンツの看板を張っていた
若大将・原辰徳
少しでも不調に陥れば
凡ゆる方面からバッシングの集中砲火
テレビから新聞から
観客から
まるで犯罪者の如く叩かれた様は
今思い出してもゾッとする光景
自分のイメージする
横浜大洋の歴史
それは、ここ一番というところで
原辰徳に痛打を浴び続けた
儚くも甘酸っぱい
悠久の負の遺産
それでも
なぜか叩かれ続けた
特異な存在
王、長嶋幻想を受け継いだ不運
国民的チームの重責を背負った宿命
打って当然
打てなければ戦犯扱い
日々、まさに孤独な戦い
そうなんよ
孤独なんよ
だからこそ
その背中に僕らは夢を見るし
ありったけの声援を送る
ボールが潰れるんじゃないかという
凄まじい打球音に美しい放物線
子供達は夢を見
大人は現実を逃避するのである
戦いは続くのである
今日も明日も
その孤独な背中に
寂しい影を落としながら
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View Comments (6)
おはようございます。
>日々、まさに孤独な戦い
そうなんよ
孤独なんよ
ホーム横浜スタジアム
横浜ベイスターズの出場登録２８名
その中でたったひとり１回の表から
相手を攻撃できる選手がいる
それは先発ピッチャー
バッターなら相手の投げて来たボールにあわせていかねばならぬが
ピッチャーは自分ペースで試合を始めれる
一球目は相手の胸元をするどくつく速球でもいい
外角へ見事なコントロールを魅せるのもいい
打ち気をはずすスローカーブでもいい。
今日は絶対に勝つ
最後まで逃げのピッチングはしない。
そう言う姿を魅せて欲しい
ソトは言う
「（２軍では） 全員が１軍を目指して必死に戦っていた。全力でプレーする姿が刺激になった」
「この打順を任されて光栄。自分のできる限りのことをやりたい」
と
ホームラン それも野球
問題は打たれるまでの気迫
エースが気迫をむき出しにして
勝負に行ったのか
びびって逆球になって
甘く入ったのか
野手ならしっかり見えているだろう。
１０日の一軍の練習に指名された『投げる哲学者今永』が言った言葉
「迷っている姿を周囲にみせるわけには行かない」
今日は濱口
出遅れた投手が１００％の調子であがってきて
簡単に勝てるほどプロの世界は甘くない
ただ気迫だけは２００％魅せて欲しい
打たれても打たれても
腕を振って真っ向勝負
「濱口！………オイ！オイ！オイ！気合だーーー！気合だ！気合だ！気合だ！」
（おっさんは これをやりたかっただけかも）
ぱとりおっと・ぱしりん3さん
コメントありがとうございます。
どーも！おはようございます！
>1回の表から相手を攻撃
まさしく仰る通りですな。それにもかかわらず、今期は立ち上がりの失点が非常に目立ちますね。気持ちの問題なのか、調整の問題なのか…
>自分のできる限りのことを
ソトはフルに使えばそれなりの成績を残してくれそうですね。テストを受けて日本で成功したいというハングリーさを感じます。問題はある程度、各球団に弱点を見抜かれてからでしょうか。
>気迫だけは200%
ヤクルト打線は怖いバッターが揃ってますから、最悪は弱気になって四球でランナーを貯めてしまうというパターンでしょうか。ソロホームランなら仕方ないといくらいの気持ちで攻めないとヤクルト打線の餌食になってしまいます。
当時巨人ファンで原ファンの私の原辰徳の印象はサードへのファールフライ
匿名さん
コメントありがとうございます。
ジーヤンツファンの方はそう仰るんですが…大洋戦に関してはバリーボンズ級でした（笑）
おはようございます。
＞そうさお前は孤独なダンサー
延長１１回１死１・２塁 ショート大和の正面をつく小フライ
素直に取りにいけば普通にアウトにできただろう
しかしここでワンバウンドさせれば３塁で封殺してのＷプレー
だがボールは思っていたほど弾まずに大和の足の間をすり抜ける
ラミレス監督は言う
「良い選手は常にそういうチャレンジをする。今回はこういう結果になってしまった」
そして押し出し。
初回にいきなり３点をうばわれてのスタート
ロペス、宮崎のホームランで逆転してもすぐに追いつかれる。
最下位ヤクルト相手に２連敗
助っ人ソトの活躍 濱口の復帰で流れを変えようとしたが
ヤクルトはソトの弱点をしっかり研究してきた
雨のために復帰戦が１０日ずれた濱口も立ち上がりは難しかったようで
リズムにのるには時間がかかった
「そう思われるところが自分の実力の無さ」と濱口
昨年の二桁投手３人で今年はいまだに０勝４敗
守備のかなめと期待した大和のエラーは６でセリーグ最多
それでもスタンドを満席にしてくれるファン
期待に応えてこそ男
今は結果が出ないだけ
失った信頼は結果を出し続けることで答えるしかない
横浜べイスターズ
もともとそんな完璧な守備など期待していない
見たいのは伝統のお祭り野球
ノーガードの打撃戦
今日こそ見たいぞ
超乱打戦が
バカになれ
とことんバカになれ
そして勝って勝って勝ちまくれ
『VICTORY is within US.』
ぱとりおっと・ぱしりん3さん
コメントありがとうございます。
どーも！おはようございます！
>ヤクルト相手に2連敗
ヤクルトの打線が良いのは分かってますから、取られる以上に点を取らないといけないんですが、なぜかリリーフで出て来る速球派の投手を打てないんですよね…
>大和エラーは6
いずれも大事なところで失点に繋がってますな。それでも「大和なら仕方ない」という考え方で良いのではないかと思います。チャンスで「筒香が打てないなら仕方ない」というのと同じ心境でおります。
>スタンドを満席にするファン
若い方が増えたからでしょうか。最近はハマスタで観戦していても、聞いているこっちが腹の立つようなヤジを飛ばす人間を見かけることがなくなりました。たまたまなのかも知れませんが。