そうか、負けたか
借金2か…
Result
5月12日(土) 横浜スタジアム
横浜 5対6 ヤクルト
勝 松岡 1勝0敗
敗 砂田 0勝1敗
Ｓ
本 ロペス10号、宮崎4号
32試合 14勝16敗2分 4位
Editorial
2年連続でCS進出
昨年は下克上を果たし日本シリーズへ
さすれば今年は
念願のリーグ制覇
誰もが思い描くストーリーであろう
ただ、
勝ちたいのはウチだけじゃない
ダントツの最下位に沈んだ
ヤクルトだって
昨年、CS進出を逃した
盟主ジーヤンツさんだって
どのチームも必死なんよ
甘くない、甘くないんだよな
勝つチームがあるから
負けるチームがある訳で
その部分に関しては
過去から何も変わっていない
変わったのは
勝つ確率が昔より少しだけ…
いや、かなり高くなったことくらいか
良いことじゃないか
幸せなことじゃないか
毎日のように負けたらつまらない
毎日勝っても面白くない
勝って
負けて
負けて
勝って
ひとつの勝ちに酔い
ひとつの負けに枕を濡らす
分かっているだろ？
今のウチはこのまま借金が10も20も
膨らむようなチームじゃない
こんな辛い敗戦の後には
手のひらがグリングリンに高速回転する
そんな嬉しい勝利が待っている
だから今日も向かうのだよ
湾岸線をぶっ飛ばし
限定のガールズユニをゲットして
黄色い声援を
ハマスタに響かせようじゃないか
選手達を後押ししようじゃないか
どうだ？
準備はいいか？
タオルは持ったか？
お金はおろしたか？
バッグの底に酎ハイはしのばせたか？
歯、磨いたか？
宿題やったか？
ん？
へ？
今日は雨なの？
かなりヤバイの！？
ま、マジか
はあ…
ビバノンノ
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View Comments (7)
コンチワ！
昨日はTwitterでも呟いたんですが不思議な事がありました！
今季初登板濱口くん応援の為にハマちゃんユニにてハマスタに参戦しました。
階段を上がっていく途中の内野ベイショップ前辺りで突然一人の美少女に声をかけられました(･_･;
あの〜スミマセン
はい？
コレ濱口くんのです。あげます！
と突然ハマスタ内のUFOキャッチャーで取ったであろう26番が入ったグローブ型のキーホルダーを渡されました。
⁉︎こんなバレンタインや卒業式で渡されるかの様な慣れないシチュエーションにドギマギして
え？え？何？くれるの？とアタフタしてる間にその美少女は去って行きました…。
一体彼女はなんだったのでしょうか？(@_@)
私には妖精にしか見えませんでした(^^;
試合は残念ながら負けましたがなんかそれ以上に得した気分の昨日の試合でした^_^
あ、せめてお金を払えば良かった！
なんならその辺のオサレなカフェとかに連れて行ってあげれば…と相変わらずチャンスをモノにする事が出来ないベイスターズ打線と同じくじらでした(；ω；)
くじらさん
コメントありがとうございます。
どーも！コンチワ！
>突然一人の美少女に声を
係員さんと間違われましたかね。いや、彼氏と一緒に写真を撮ってくれませんか…とか、そんなとこでしょうかね。
>あげます！
え？は！？
貰えちゃうんですか？いただけてしまうんですか？何か、その…裏があるのではと警戒してしまうのは、心の汚れた大人だからなんでしょうかね（笑）
>妖精にしか見えませんでした
後日、多額の請求書が職場か自宅に届く可能性も否定できませんな。キュートな妖精さんの後ろからティアドロップ型のサングラスをした、老けた鈴木誠也みたいなおじさんが出て来ると…
ペットボトル入りの酎ハイをアマゾンで購入しています。ぜひお試し下さいw
Hamazouさん
コメントありがとうございます。
ほおっ、まるで球場に持ち込むために開発された商品ですな（笑）
Hamazouさん
コメントありがとうございます。
ほおっ、まるで球場に持ち込むために開発されたような商品ですな（笑）
おはようございます。
＞今日は雨なの？
かなりヤバイの！？
昨日もまた 初回に３失点
そして１５時には強い雨が降ると言う予報
最下位ヤクルトに３連敗の重圧が 重くのしかかる
『この試合は９回まで無い』
大洋ホエールズ伝統のお祭り野球
それはただ打てて勝てているのではない
チャンスとみたら集中力をさらに高め
足をからめて一気に試合を決める野球
３点をリードされた１回裏
神里、ソトが出塁すると筒香がコンパクトにタイムリー
さらに宮崎が続きあっさり同点に
そして３回にはロペスが勝ち越しホームラン。
直後に強い雨が降り出した
グランドコンデションにやる気をなくす相手チーム
「お客さんがもっと寒いぜ
スタンドにいるお客さん
お客さんの気持ちになったことがあるか
これが最下位の空気だと思うんだ
一番元気が無かった時の空気になっていく
それが俺は怖い」
横浜ベイスターズには中畑前監督の言葉がある
大粒の雨のなか 柴田がダメ押しの２ランを放ち笑顔を魅せる
猛打賞の宮崎は
「こういう状況なら、取れるときに点を取らないと」
キャプテン筒香が言う
「あの時は土だけど、ここは人工芝ですから」
あの時は敵だった
大和と柴田がベンチで並んで泥のグランドを見つめる
次はあの時の舞台、甲子園だ
あの時ようなの雨で復活のきっかけをつかんで
あの時ようにチャンピオンまで一気にかけあがれ
ファンのために頑張る選手
最後まで勝利を信じて選手の背中を押し続けるファン
『VICTORY is within US.』
ぱとりおっと・ぱしりん3さん
コメントありがとうございます。
どーも！おはようございます！
>初回に3失点
コントロールは決して悪いはずないのに、悪い時の京山はストライクが取れませんね。気持ちの問題か調整に課題があるのか、いずれにしても勉強の時です。
>この試合は9回までない
弱気な自分は雨が強くなって、ノーゲームになってくれることを期待してしまいました（笑）
>中畑前監督の言葉
あれはダグアウトでも屈指の名場面でしたね。あの言葉が筒香を始め、今の主力選手達の原点になっているような気がします。キャプテンが気を抜かないんだから、とんなコンディションでも誰も文句は言えません。
>あの時の舞台、甲子園
メッセンジャー、秋山と強敵が立ちはだかりますね。打線も上向きだし、力でねじ伏せられるようなことはないはずです。