個人的に非常に心配していることがある
何あろう
昨年、大きく成績を落とした
我らがハマ☆ベイの生命線とも言える
中継ぎ陣のこと
三上が
須田が
タナケンが
一昨年のCS初進出
その立役者と断言してもおかしくない
彼らの目を覆うような不調ぶり
先制点から先発が踏ん張るも
中継ぎが乱れて
先発投手の勝星が消滅
そんな試合がどれだけあったか
勿論、その悔しさから
強く印象に残ってしまったという
そんなこともあろうが…
昨年、惜しまれながら引退した大原も
一時期は勝っていようが
負けていようが
酷い時には大量失点の一方的なゲームで
敗戦処理を使い果たし
1イニング登板とか
そんな残酷な光景も日常茶飯事
キレのいいボールが戻ることなく
ユニフォームを脱ぐに至ってしまった
毎日のように肩を作り
場合によってはイニング跨ぎ
クローザーのように
眩い光があたるわけでもなく
何とまあ、過酷な商売であろうか
メジャーの影響かなんか知らんが
先発が100球少々
6回あたりでお役御免で
ハイ、QS達成ね
クローザーは1イニング限定で
大事に使うわ〜
…という、現代野球の弊害が
全て中継ぎ投手に
大きな負担となってのしかかっている
それが現状における
中継ぎ酷使の背景なんやろね
あの歓喜の98年
権藤さんは中継ぎローテ制をひき
島田、五十嵐、阿波野、関口ら
佐々木に繋ぐ投手達を
大事に、大事に使っていた
ここに何かヒントはあるまいか?
時代の革命をもたらす
改革者よ
出てこんかい!
立ち上がらんかい!
投手分業制を確立し
スーパーカートリオを生み出した
自分が尊敬してやまない
あの、近藤貞雄さんあたりが
ご存命であれば…
何かビックリする革命が
もたらされたかも知れないのだが
う〜ん…
12球団の監督を見渡しても
期待できるのは
そう、
野手を9番に据えるとか
シーズンを通してやり通してしまう
そんなアノ人しか
考えられんのだよな
2週間酷使して即抹消
10日間お休みの業務ローテーションとか
夜勤有りの三交代制みたいな
そんなホワイトな感じで
職場の業務改善に
取り組んでみては如何でしょうかね
どうですか?
お客さま
ƪ(˘⌣˘)ʃ