横浜大洋復興を誓う秘密結社へようこそ。屈折したベイスターズ愛渦巻く桃源郷へ誘いたし

湾岸クライシス

俺の格付け 特別企画

俺の格付け☆大好きだった深夜番組ランキング

更新日:

 

 

 

さあさあ、

全国、2億4千万人の
湾岸クラファンの皆々さま

大変長らく
オマ〜ンたせ致しました

湾クラのオフ企画と言えばこれ!

 

毎度お馴染み
あの日あの頃あの時間

大好きで大好きで堪らなかったアレを

勝手に格付け
勝手に発表

オンリーワンのランキングを
声高らかに発表しようではないか!

 

 

ここは問答無用
斬り捨て御免の辺境の地

乱世の奸雄にして唯一無二の絶対神

我らが主筆が
圧倒的独断と偏見で選ぶ

マイ・ランキング

オレがルールだ!
オレが掟だ!

 

異議は聞こう

だが、抗議は許さん

 

合言葉はもちろん

 

イッツ・マイ・ヤード!!!

(ここはオレの庭じゃけん)

 

 

 

さてさてさて
この度のお題はと言えば…

このお正月にやってた
「君の名は」を始めとする

新海監督作品を観て
ふと思い出した、遠き青春の日々

 

翌日の学校のことなどそっちのけで
眠い目を擦りながら観ていた

あの番組
あの時間

 

そう!

今回のテーマは深夜番組!

 

今になって考えてみれば
夜更かしとは大人の階段登るシンデレラ

 

なるぞ、大人に!
待ってろ、シンデレラ!

っつーことで、

 

俺の格付け☆
大好きだった深夜番組ランキング

 

今宵、ここに
ドドーンと発表しようではないか!

 

いざ!

開演っ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第10位

 

トゥナイト

うーん…今になって面白かったのかと問われれば、恐らくは誰もが首を捻るであろう深夜の大御所番組。

大正義、山本監督の風俗レポートに荒勢が美人女将と混浴したり、「トイレはCM中に」と言い放ってスポンサーを激怒させた乱一世とか。それなりに伝説は残しているものの、内容はほとんど記憶に残っていない。

まあ、早い話が当時はレポーターで今では議員をやってる青木愛とか、荒木師匠とか、そんなん目当てに見てたんやろね。

ブワッハッハッ

 

 

第9位

 

丸井サウンドロフト

え!
知らんの!?

丸井一社提供による、バイリンガルのMCが、最先端の洋楽ビデオクリップを紹介するというバブルテイスト満載の10分間。そしてそのMCを務めていたのが若き日の岡部まり。

プロ野球ニュースでホエールズの勝利を噛み締めた後は、丸井サウンドロフトで1日を締めくくる。このルーティーンは、同じクラスで敵対するカープファンやヤクルトファンも全く同じ、思いはひとつ。

岡部まりを一目拝みたいという邪念と、部活の朝練があるから早く寝なければ…という脅迫概念が激しく火花を散らした思い出の番組。

 

 

第8位

 

ハートカクテル

今では当たり前のようにやってる深夜のアニメも、この時代はかなり新鮮で画期的だった印象。甘く切ない大人のショートストーリーも、当時はむず痒くなることなく全身で受け入れられていたのだよ。

〜僕は毎年、約束の日になると、ジェシーの店でグラスを傾けながら来るはずのない彼女を待ち続ける。去年も今年も来年も…

ジェシーは何も言わず、その日だけは23時になるとそっと時計を止め、閉店時間を1時間伸ばしてくれていた…

みたいな(笑)

 

 

第7位

TVブックメーカー

JOCX- TV2!
フジテレビが力を入れ、知的かつ高品質な番組を次々と送り出していた深夜番組黄金期。このTVブックメーカーもその時期に生み出された懐かしの名番組。

何でもオッズをつけて賭けにする、イギリスのブックメーカーをモチーフに秋元康だの糸井重里だの泉麻人だの、当時のサブカルチックな面々が蘊蓄を垂れながらベットを競う。そしてこの番組の面白さを決定付けたのが、毎回の賭けの対象となるお題。

「次週の美味しんぼで栗田さんはひと口めに何と言うか?」「武道館での馬場さんのフィニッシュホールドは?」「優勝チームがビール賭けをするビールの銘柄は?」など。

確か、他局にも関わらず「次週のクイズダービーではらたいらは何問正解するか?」とかそんなのもあったはず。

この頃からフジの深夜番組と言えばアナウンサーは牧原俊幸という、そんなイメージが定着したような気がする。声が深夜に合うんだな。

 

 

第6位

 

ベストヒットUSA

当時、いろいろな洋楽ランキングチャートが存在した中で、最も権威があると言われていたビルボード・チャートを採用した洋楽のビデオクリップを紹介する草分け的存在。

何と言っても小林克也のネイティヴなエングリッシュが視聴者の気持ちを高揚させ、後ろに飾られているプールバーのような番組ロゴがアメリカっぽさを醸し出していた。

あの頃は湯川れい子の全米トップ40とか、大貫憲章の全英トップ20とか、明方近くまでラジオを聴いていた時代。まあ、基本的にいつのまにか寝ちゃうんだけどね。

 

 

第5位

 

オールナイトフジ

若き日のとんねるずに鶴太郎劇団だとか、時間が押してブチ切れる結城貢先生とか、後に夕焼けニャンニャンへと繋がる黄金の系譜。ホント、面白かったなぁ。

石橋貴明が調子に乗って当時1,500万とも言われた高価なカメラを破壊してスタジオが凍りついた放送も生で観てたけど、それ以上に暴れまくったのが誰あろう大沢誉志幸!

ミニライブでゴーゴーヘブンを適当な感じで熱唱しながら、セットは壊すわケータリングはひっくり返すわ、スタジオは阿鼻叫喚の地獄絵図(笑)

ちなみにオールナイターズのイチ推しは…恥ずかしながら片岡聖子ということで。

 

 

第4位

 

白バイ野郎ジョン&パンチ

説明無用!我らが主筆が愛してやまないアメリカTV映画の金字塔。昼のお約束が「世界の料理ショー」なら、夕方は「特攻野郎Aチーム」、そして深夜はジョン・パンというのが体内に染み込んだ若き日の体内時計。

そしてある日…ジョン・パンの新シリーズが始まると聞き、ワクワクしながら新聞のテレビ欄を見て驚愕!「(新)白バイ野郎パンチ&ボビー」

ファッ!?ボ、ボビー!?誰や!ジョンを出さんかいっ!返さんかいっ!

個人的にはチャボ・ゲレロ風のパンチより、テッド・デビアス似のジョンの方が好きだっただけに、その場で新聞を引き裂き、親に怒鳴りつけられたのは言うまでもない。

この衝撃と落胆ぶりを例えるなら…そう、オフにどこぞのエースが少女に悪戯。開幕から白旗を掲げてシーズンに臨むようなものかのぉ。

因みに後年、Wikipediaなどで調べた所によると、パンチの人気にジョンが嫉妬したことで不仲となり、番組を降板する事態になったのだとか。

くぅ〜、がっかり(笑)

 

 

 

さあ!

次回はいよいよベストスリー!

 

順当に本命のザ・ファンクスが来るか

はたまた
大穴のシン、上田組か

 

衝撃の結末が待っている!

 

 

 

震えて眠れ

 

 

 

 

 

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