4月2日(日) 京セラドーム
阪神 6対2 横浜
うーむ、
最初から最後まで
まったく勝てる気がしなかったやね
まあ、仕方ない
互いにこんな状態というのは
シーズンを通して
何度となくあるもの
勝てる気がしないとか
負ける気がしないとか
おそらくは我々ファンだけでなく
実際のプレーヤーも薄々と
いやいや、もしかすると
我々以上に強く感じているのかも知れない
この気持ちの部分については
試合の流れをも形成し
セイバーだの数値だのでは割り切れない
大事な要素だと思うんだよね
で、
ダメなんだわ
受け付けないんだわ
佐野、宮崎とかいう
1、2番
なんとなくだけど
気持ち悪い
座りが悪い
見てくれが悪い
出塁率が高い好打者を
まとめて上位に置くのは
特点効率を考慮すると
理にかなっている
などという
論理もあろうとはおもうが
不恰好なんですよ！
なーんか気持ち悪いんですよ！
どーですか！
お客さん！
o(｀ω´ )ノノ
ツーアウトから深々と外野を抜ける
長打でも一塁から生還できない
強打の鈍足選手が1番にいると
あの伝説の名場面を思い出すんですわ
かの水島御大の名作
ドカベンにおける弁慶高校戦
弁慶高校のエース義経による
初球ど真ん中発言という策略に訛り
4番の山田を1番に
1番の岩鬼を4場に起用
この土井垣監督の采配が
最後は明訓初となる…
…て、
思い出すやろ！
また読みたくなったやろ！
違いますか！
そこのお父さん！
o(｀ω´ )ノノ
先人はこうして
教訓を残してくれたんですよ
野球ってもんはね
数字じゃ割り切れないんですよ
先頭打者の佐野より
ランナーがいる佐野が怖い
ランナー佐野でヒットが出るより
ランナー桑原でヒットの方が点が入りそう
相手に与える印象
気持ち、予感、意識、感覚…
大事だと思うんだよなあ
パッションなんだよなあ
まあ
ええか
早いとこ会社行って
先週、先延ばしにした仕事やらんとね
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