この時期の
練習試合において
打ったとか
抑えたとか
信用に値しないことくらい
誰もが理解している
対カープ戦で
2打席連続の犠牲フライ
対ジーヤンツ戦で
見事、4安打の固め打ち
へー
知野くん
頑張ってるね
我々、ファンの認識は
無責任にもこの程度
それでも
本人は
次の試合に出場するため
もう一打席チャンスを貰うため
必死になって結果を
出し続けなければならないのである
何打席凡退しようが
エラーしようが
今日も明日も
森の出番はあるんだろう
でも、
ないよ
ないんだわ
平等とか公平とか
そんな概念は
残念ながら
この世界には存在しない
そんな立場でも
一軍にかじりついていれば
早出、居残り、夜間練習と
森や細川に混じって
鈴木尚典だの
石井琢朗だの
ありがたい助言に
耳を傾けることができる
この1試合
この1打席
結果を出すために
必死になってバットを振る
4年目の伊藤裕が21日、沖縄電力との2軍練習試合（宜野湾）で同点の9回2死から中越えに会心の”サヨナラ弾”を放った。三浦監督は「状態は悪くないと聞いている。近々（1軍の）ゲーム参加で呼ぶ予定…
※中日スポーツより
ここにも
チャンスに飢えた若者がいた
社会人チーム相手ながら
伊藤裕希也がサヨナラ弾を放ち
勝ち取った恩恵は
僅か数打席の一軍ゲーム参加
いくら練習試合とは言え
何とも割に合わない
僅か数打席の…
いや、
違うね
グランドでの姿勢から
シートノックとか打撃練習とか
見せられるもの
アピールできることは無数にある
あぁ、
そうだ
全くもって
余計なお節介
老婆心ながら言わせて頂くと
あのお洒落に染めた
自慢の茶髪を
バッサリ
丸めてみては如何か
三浦とか石井とか
多分、
好きだよ
そういうの
湾岸クライシス応援バナー
にほんブログ村
View Comments (2)
＞あのお洒落に染めた
自慢の茶髪を
バッサリ
丸めてみては如何か
おいらも
監督に認めてもらうために
頭を丸めるは主筆と一緒でそれもありかと思うけど
数年前でも
今の若い選手は違うと思う
某左腕投手が育成時代に話してくれた
「監督にみつかると前髪を切れと言われるから
どうやってみつからないようにするか大変なんですよ
（顔を思いっきり上をむけて）こうやって帽子をかぶるとか
汗をぬぐう振りして前髪をはらうとか けっこう大変なんですよ」
と 笑わせてくれた。
彼は一軍ローテ―で投げるピッチャーがいなくなって
支配下登録されたのでしたっけ
今のベイの内野で選手が足りなくなると言うのは厳しそう
そういえば当時の監督のお気に入りの内野手で
飛雄馬選手がいたなあ～
たしかに一軍で活躍は覚えてないけど
どんな時でも ベイスターズベンチから飛雄馬の声が聞こえていたっけ
ホント 早出でも 特打ちでも 特殊ノックでも
伊藤ゆには なんでもいいからアピールして
一軍にしがみついて欲しいなぁ
彼は一軍にいて欲しい選手なんだよ
彼がめだつことでベイスターズのベンチがさらに明るくなり
カーリングのように
ほだねー ほだねー もぐもぐ で 明るく優勝したいですね。
ぱしりんさん
コメントありがとうございます。
>某左腕投手が育成時代に
昨年、復活して大活躍した…奥さんが綺麗で有名なアノ左腕でしょうかね。
>監督にみつかると前髪を切れ
これはキヨシ監督か、ファーム時代ならあの当時は誰だったでしょうかね。二軍監督は誰がやってましたか、年を取ると物忘れがひどくなりますな（笑）
>飛雄馬選手
そう、それです！声を出すとか元気が良いとか、そんな選手を好む監督が特に日本人には多いですから。リアリストのラミレスには通じなくても、やる気とか努力とか、同じ実力なら間違いなくその手のタイプの選手を使います。