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湾岸クライシス

コラム ベイスターズ

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投稿日:

 

 

 

 

 

7月15日(水) ナゴヤドーム
中日2対1横浜

 

 

 

 

昨晩の試合に敗れたことにより
白黒白黒白黒…

なんと16試合連続
1勝1敗の繰り返しというオセロ状態

プロ野球新記録を更新しているのだとか

 

 

5カード続けて
ビジターでの試合が続く中

よーやっとると取るべきか
波に乗り切れないと嘆くべきか

 

何とも評価に苦しむところなれど
5割キープなら問題なし

どこかでドドっと連勝する時が

 

 

 

…来るのか

 

 

 

来ないのか(笑)

 

 

 

それでもひとつだけ断言出来ること

勝つにせよ負けるにせよ
接戦のゲームが続いているにも関わらず

 

先発が頑張っていることで
リリーフ陣への負担は

数字を見る限りにおいては
最小限に管理されているという

この、事実

 

昨年、あれだけ酷使された
各投手の登板数は下記の通り

 

三嶋10試合 (リーグ10位)
エスコバー8試合 (同18位)
石田8試合 (同18位)
国吉7試合 (同27位)

昨年、自爆リタイアした
パットンの登板がやや多いものの
(12試合:同3位)

 

武藤とか平田とか…

一軍にいることすら忘れるレベルで
出番がない状況を考えると

 

この16試合にも及ぶオセロゲーム
5割で推移しているのは納得の結果だと

そう断言すべきかも知れんよね

 

 

7月15日現在、
貯金を2つ作った上で

余力を残した投手起用をしている
そのまったく逆に

 

梶谷を中心に3割打者を並べる
強力な打撃陣が与えるプレッシャーが

明らかに
相手投手陣を疲弊させているという

この、恐怖

 

 

昨晩も
福とマルティネスが

8、9回を乗り切るのに費やした
球数は計50球

 

勝ったとはいえども
ドリャゴンズさんの疲労感は

相当なものではなかったか

 

 

一進一退を繰り返しながらも

ここまで対戦した
各チームに与えてきた

身の毛もよだつ
この、戰慄の正体は

 

チームの柱であり
象徴でもあった筒香が抜け

まるで別チームのように
生まれ変わった

 

ブランニュー・ベイスターズの衝撃よ

 

 

何れ、これが無形の力となって

相手が萎縮してくれるとか
勝手にコケてくらるとか

この先、
じわりじわりと

 

 

 

…効いてくるのか

 

 

 

こないのか(笑)

 

 

 

 

 

楽しみであることは間違いないわな

 

 

うんうん。

 

 

 

 

 

 

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