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我らの星、ここに帰還

Result

7月4日(水) 東京ドーム
巨人 4対5 横浜

勝 ウィーランド 3勝4敗
敗 田口 2勝6敗
本 長野6号

73試合 33勝38敗2分 5位

 

 

 

 

Editorial

 

乙女には

絶対に負けられない…

 

 

闘いがあるんだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どーですか!
お客さん!

o(`ω´ )ノノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝てない試合だったんだよ
逆転される流れだったんだよ

 

前日に勝てる試合を逆転負け

この日も5点あったリードが
1点差まで追い上げられ

尚も1死1、3塁の大、大、大ピンチ

 

何をやっても勝てない
勝ちを確信した試合を逆転される

これまで何度も見て来た
東京ドームにおける

3タテパターン

 

よく抑えてくれた
よく7回から準備させていた

我らがパットン将軍の大仕事

 

 

 

筒香の立て続けのビデオ判定とか
綱渡りの継投とか

ドキドキハラハラの
長い試合で

我々の目を釘付けにしたのは
あの男のスタメン帰還

 

打って
走って
四球を選んで

 

ベンチに自らビデオ判定を要求する
その、図々し…

いや、積極的な姿勢

 

まったくと言っていいほど
打球が飛んでこないというツキ(笑)

 

1試合で2盗塁死とか
桑原がやったら大ブーイングでも

この男だと
知らずに笑みが溢れてしまう

懐かしいこの感じ

 

まさにハマの千両役者
狂おしいまでのスター性よ!!!

 

 

 

 

これまで自分は
ある悩みを抱えていた

この先、ハマ☆ベイが
夏場から調子を上げ

リーグ優勝をするとして…

 

本当に喜べるのか?
心の底から涙を流せるのか?

 

この体たらくの末に優勝とか

そんなもんじゃないだろ?
こっちが戸惑うだろ?

優勝するって、こんなものなのか?

 

 

しかしながら
ここに元キャップの活躍という

予想もしなかった
エッセンスが加わったとしたら

如何だろうか?

 

あの笑顔で
あの走塁で

そして、あのステップで

 

20年振りの優勝を
あの男が手繰り寄せてくれたとしたら…

涙の流れないファンはおるまい

 

 

 

楽しくなって来たぞ
ワクワクして来たぞ

 

意識高い系の才能ある若者達が溢れ

嬉しい反面
何か違うんじゃないかと

座りの悪さを感じていた
今日、この頃

 

待っていたんだよ
心が欲していたんだよ

 

石川さんという存在を
その憎めないキャラクターを

否が応でも
我々を惹きつけてしまう

眩いまでの存在感を

 

 

 

さあ!

今日も勝つで!

 

こんなに夜が楽しみとか
試合が待ち遠しいとか

 

 

もう、ずっとずっと

 

この感じを待っていたんやでっ!!

 

 

 

 

 

 

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ぬまつだちゃん:

View Comments (4)

  • ぬまつだちゃんさん、こんにちは!

    現地でのご声援、きっと元キャップの耳に届いていたことでしょう。でなければ、二回も盗塁企画をするとは、思えません笑。
    読売軍に、横浜に石川あり!との残像を残してくれました!
    あの、あの、とんがり○ーンのお写真は、貼り忘れられましたか?

    • メンチとカラアゲさん

      コメントありがとうございます。
      どーも!こんにちは!

      >2回も盗塁企画

      これがびっくりすることに両方とも単独っぽいんですよね(笑)エンドランがかかって打者が空振したとかでなく。

      >とんがり◯ーんの写真

      いや、もう…少なくとも今期は使うことないと思って画像ホルダーから消去してましたわ。次の試合も楽しみです。

  • おはようございます。

    >我らの星、ここに帰還

    今季初先発の井納が6回無失点
    ヒーローインタビューで
    「これでまた新たに開幕した」

    5回にはさらに力をました。
    代打原口のバットをへし折り 糸原をレフトフライに
    「これがファームでやってきたこと」と胸を張る。

    「先発は勝ち取ったわけじゃない。リリーフがだめだったから、こうして先発に回った」

    「自分の居場所は先発しかない」
    リーグトップの登板数をなげる砂田をはじめ 登板数トップテンの半分はベイスターズの中継ぎ陣だ。
    6回2死での降板は自分が抜けてしまった中継ぎ陣への負担軽減と言えたか。

    「井納というカードが選択肢の中に増えたことは間違いない」
    井納に厳しい篠原投手コーチが珍しく褒めた。
    「でも、褒めるとすぐに調子になるから」と撤回した。

    「四球が多すぎたことは反省。次のチャンスはあるかわからない。また機会をもらえるなら、次もまっすぐで押して行きたい」と井納は先を見つめる

    • ぱとりおっと・ぱしりん3さん

      コメントありがとうございます。
      どーも!おはようございます!

      >今季初先発の井納

      いや、実に良かったですね。ストレートはいつも以上に威力を感じましたし、表情を見ていても自信たっぷりという印象でした。ただ、やっぱり無駄な四球があるんですよね…

      >自分の居場所

      個人的には井納の中継ぎも悪くないと思っていましたが、本人の気持ちを考えるとあくまでも先発一本なんでしょうね。

      >井納に厳しい篠原投手コーチ

      そうなんですか(笑)井納は打たれて悔し泣きをしてみたり、感情の起伏が激しいイメージがあります。この日の登板では終始、良い顔で投げておりましたな。