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今永と石田に必要な処方箋とは

 

 

Result

7月22日(日) 横浜スタジアム
横浜 7対11 阪神

勝 メッセンジャー 10勝6敗
敗 今永 2勝6敗

本 本日も多数

 

 

 

Editorial

それにしても…

と、思ってしまう

 

揃って二桁勝利を期待していた
今永に石田

そして、濱口までもが
この体たらく

 

研究されたのか?
技術的な問題か?

それとも精神的なものか?

 

 

この阪神戦を見ていても

左バッターがしっかりと踏み込んで
外寄りのボールを痛打していた

当然のことながら
それなりの対策はされているのだろう

 

 

どうする?

またまた抹消
これまでのように下で調整か?

2軍相手に5、6イニングを投げて
何か大きく変わったりするか?

 

 

我らが主筆は考えるのである

 

 

中継ぎで投げりゃいいじゃんと

 

それなりの場面で
打者1人、1イニングを

しっかり腕を振って全力で投げる

先発から引き継いできたバトンを
必死になって後続へ繋げる

 

組み立てだの
駆け引きだの

そんなことは置いといて
とにかく全力で目の前の打者を抑える

 

このような境遇で
暫く投げさせてみてはどうだろうか?

ブルペン陣の苦労も分かるだろう
この先を考えてもマイナスにはなるまい

 

彼らにはこの先
何年も何年も

ハマ☆ベイのエース格として
マウンドを守って貰う必要がある

こんな挫折も
通過点に過ぎないと思っている

 

思ってはいるが…

2、3年活躍しながら
そのまま消えていった好投手が

掃いて捨てるほど存在したのは
紛れも無い事実なのである

 

彼らにとっては大事な時期

 

そして…

我々がこの先
5年、10年と楽しい思いが出来るのか

そんな瀬戸際でもあるのだよ

 

そう、

彼らの将来は
我々の未来に通じるもの

 

 

SNSなどを通じて
辛辣な言葉をぶつけるのも良し

庇い続けるのも良いだろう

 

 

でも、もう一度言うぞ

 

彼らの将来は我々の未来でもあるのだよ

 

 

 

 

 

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ぬまつだちゃん:

View Comments (8)

  • おー!お邪魔するデェ!
    ワイやワイ!久しぶりじゃのう、400勝投手のカネヤンや!

    なに?今永と石田はどうすればいいかだって?二軍で調整?中継ぎ?何言ってるんだ!そんなん一流投手のやる事や!
    あぁちなみに一流投手ってのは最低200勝してる投手のことな!
    ちなみにオレ様は…え?もう聞いた?あ、そうか…

    ほなじゃあどうすればいいか!そんなもん決まっとろうが!
    「走り込み」と「投げ込み」じゃ!

    本来なら投げ込みをバンバンしてほしいところやが一応シーズン中って事で投げ込みよりも一ヶ月間ミニキャンプ張っての走り込みや!!
    暑い?関係あらへん!
    ワイが若い頃は…え、聞き飽きた⁉︎うーん最近の若者は先回りしすぎや!

    ピッチングちゅうもんはまずはしっかりとした土台が出来てないとこう言う事になってしまうんや!

    あ、お前、昭和の老害と笑ったな!
    じゃあワイは巨人以外の選手はよう知らんがオタクの三浦っちゅう選手は知っとるぞ!その三浦が晩年に不調になって来る日も来る日も打たれまくって流石に引退か?ってなった時にどーやって復活したとおもってるんや!
    徹底した走り込みで体幹を鍛えなおしたんやで!そんで生命線のアウトローのストレートをひたすら投げ込んだ!横浜ファンならそれくらい知っとろうが!

    歳とった三浦がそこまでの努力をしかもシーズン中にしたんやで!今永と石田なんてまだまだ鍛える余地ありまくりの若造じゃろうに!
    ワイならここから300勝くらいあげれるわ!
    つまり、ここからの努力が大事!そう言う事や!!

    ほな、またな!

    どうも、くじらです。
    あ、またカネヤンにコメントを乗っ取られたみたいです。スミマセン!(^^;

    • くじらさん

      コメントありがとうございます。

      >400勝投手の

      その枕詞ですぐにどこの誰だか分かりますな(笑)ご健勝で何よりでございます。

      >「走り込み」と「投げ込み」じゃ

      た、確かに。最近の傾向として肩は消耗品みたいな考えから、極度に投げ込みを敬遠する風潮がありますな。

      >昭和の老害

      ところが最近では栄養学だの近代的なトレーニングだの、いち早く取り入れていたのが誰あろうカネヤンだという認識が若者達の間にも広まってますね。伊達に180kmは投げてませんわ。

      >コメントを乗っ取られた

      半分は芸の領域ですからね。インタビューでも記者に「お前、ワシのことバカにしとるやろ」と言いつつも楽しそうに自分語りをしてくれます(笑)

  • おはようございます!

    >石田、今永、賓口
    どうもピリッとしませんねー。前日の石田の試合で解説の川口さんが「打たれても良いボールと絶対にそうでないボールを分けてもっと大胆に投げた方がいい」との旨の事を言われてるのを聞いてそう思いました。3人とも全部良い球を投げようと思いすぎてる様に見えてしまいます。そういう意味ではリリーフで無心で腕を振って何かを掴んで欲しいと思います!

    >彼らの将来は我々の未来
    長期的にみて大きな選手になってもらいたいですよね!
    移籍直後の伊藤をみて、プレッシャーの中にも、いきに感じながらのびのびしたものを感じたのは自分だけでしょうか?
    対して嶺井のパスボールした時の表情とかみてると頭の中、8割がミスしちゃいけない・・になってしまってる風に感じます(^_^;)
    嶺井だけでなく他の選手もですが、周りも本人も期待し過ぎてプレッシャーが悪い方に作用してる風に感じます。
    まだ3位と1ゲーム差で、弱かった時代で考えたら有り難い状況だと思います(笑)
    そういう意味では、大きく育てて末永く活躍して我々を楽しませて欲しいなーと思いますよね(^^)/

    • 機関車とーりますさん

      コメントありがとうございます。
      どーも!おはようございます!

      >全部良い球を投げよう

      これ、まさにリリーフの発想なんですよね。中継ぎや抑えで出て来るピッチャーに打たれて良い球はありません。ショートイニングで投球を取りてはどうかと思ってます。

      >嶺井のパスボールした時の表情

      この時の嶺井はいつもより3割増しで男前に見えてしまうのは自分だけでしょうかね(笑)キャンプでも日が暮れるまで練習に取り組んでますが、なかなか上達しませんな。

      >弱かった時代で考えたら

      体感的には、もう来シーズンを見据えた戦いをしてるはずなんですが…不思議なものです。

  • ラミレス監督は本当に何をしたいのかサッパリわかりませんね。
    流れを読めない継投、8番投手、コロコロ変わる打順とポジション、根拠のないデータの乱用、頑固な偏重起用、守備軽視、緊張感のなさ...
    35年このチームを応援してきて、暗黒時代もずっと見てきましたが、こんなに酷い采配は今までの監督にはなかったと思います。
    今シーズンほぼチケットは完売してる中、残り試合すべてを捨てるにはもったいないので、一日も早く青山監督代行、そして来シーズンは谷繁監督を期待したいです。

    • 1984年からの大洋ファンさん

      コメントありがとうございます。

      >ラミレス監督は何をしたい

      大和が加入したり、新人が優秀だったりでいろいろなことを試していたはずが、未だに答えが見つからずに試し続けているという印象があります(笑)

      >来シーズンは谷繁監督

      98年戦士達が戻って来ることになるかも知れませんね。シゲルちゃんが勇退して進藤GMと、98年体制に移行する可能性もありますかな。

  • ぬまつださん

    返信ありがとうございます。
    高田繁GMは限られた予算の中で本当によい補強をしていると思います。同志の吉田スカウト部長も就任後のドラフトの成果を見ると素晴らしいですね。
    心配なのは、この2人のノウハウが進藤GM補佐をはじめ若手のスカウト達にきちんと引き継がれているか、永続的にチームを強化するための礎ができているのかというところです。そう遠くないお2人の勇退に向けて。
    一方で、育成に関しては疑問点もあります。もちろん現役時代の実績と育成能力は比例しませんし、球団方針に従いシステマティックに育成するというビジョンは素晴らしいのですが、有望新人達が入団後に徐々に成績が落ちていく現状を見ていると、本当に育成の体制が十分なのかという疑問を感じます。
    高田GMには一年でも長く尽力していただき優勝の美酒を味わっていただきたいですが、そのノウハウを継承した進藤GM、谷繁監督を中心とした1998年メンバーでの躍進を夢見ています。

    • 1984年からの大洋ファンさん

      コメントありがとうございます。

      >高田繁GM

      あの暗黒時代を抜け出せたのも、このお方の尽力あってこそ。感謝の言葉もありません。キャンプや遠征先までチームに帯同して、ずっとこのチームを見守り続けています。

      >進藤GM補佐

      98年戦士の中では、と言うよりはOBの中にあっては、誰よりもマネジメントに向いているタイプなんでしょうな。今のうちにしっかりとノウハウを吸収して欲しいと思ってます。

      >1998年メンバーでの躍進

      優勝を争えるまでのチームの礎を築き、98年戦士達にバトンタッチするとか…神の如き所行でございますな。ハマスタに銅像を建てても良いレベルです。