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湾岸クライシス

コラム ベイスターズ

今永の不調要因を多角的に分析してみた

投稿日:

 

 

Result

6月3日(日) ヤフオクドーム
ソフバン 7対5 横浜

勝 岡本 1勝0敗
敗 石田 1勝5敗
S 森 0勝2敗12S
本 筒香15号、柴田2号、神里3号
上林6号、松田11号、12号

49試合 23勝24敗2分 2位

 

 

 

Editorial

石田は1勝5敗か…

今永にも濱口にも勝ちがなく
これで、良くぞ2位でいられると

まあ、2位つっても
借金があるんだけどな

 

どんだけレベルの低いリーグやねん

 

ブワッハッハッ

 

 

自分はこの不調要因を

特に大きく躓いている今永について
データに基づき多角的な分析を試みた

その結果導き出された答え

 

 

 

 

それは…

 

 

 

 

 

主役の座を狙っているということ

 

 

 

そう、ドキュメンタリーの金字塔
FOR REALの主役である

 

昨年の上映を観た
家族とか彼女とか友達とか

言われたんやろな

 

出番が少ないとか
表情が固いとか

鳥って何よ、ぷぷぷ

 

…とか

 

 

これまでの構成からいって
故障や不調で苦しむところから

這い上がって勝利に貢献する…

 

これが一番ポイントが高いのだと
クレバーな今永さんあたりは

しっかりと認識していておかしくない

 

 

主役としてどっしりと構え
一年を回想する

その役目

 

2年連続で筒香キャプテンというのも
作り手としては面白くない

次なる主役が欲しいのである

 

そこが倉本さんとか
移籍の大和とか

どうにも座りが悪い

プレーでも映画でも
脇役として輝いてこその選手なのである

 

バランス的に
出来れば今回は投手がいい

クローザーのヤスアキか
エース格の先発投手か

 

 

くっくっく

 

点が線となって繋がってきたな

 

 

今のところ

濱口が勝てないのは
単純にツキと巡り合わせが悪いだけ

石田はまあ、こんなもの

 

一番怪しいのは…

誰が考えても、あの男なのである

 

ここから一気にチームが盛り返し
優勝したとしたら

そして、その中心に
復活を果たしたあの男がいたとしたら

主役に据えるのは誰なのか…

 

 

諸君、謎は解けただろうか?

 

全てのデータは
そして物証は

実に明確に犯人と
その動機を炙り出しているのである

 

 

唯一のライバルは

勿論、ヤスアキだろう

 

昨年の日本シリーズで
内川に投じた一球に泣いたという

そんな伏線もある

 

 

それでも、今年
筒香のあのポジションに座るのは

あの男なんだと

 

我らが主筆はそう推理しているのだよ

 

 

 

 

 

 

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