Result
5月6日(日) 横浜スタジアム
横浜 12対8 巨人
勝 京山 4勝1敗
敗 野上 3勝2敗
S
本 ロペス9号、ソト1号、阿部1号、
ゲレーロ6号、7号、坂本3号
Editorial
誰も望んでない
とは、
言わんが…
やりたいのか?
目指してたのか?
スモールベースボールとかいうやつを
昨日のような
横浜大洋伝統のお祭り野球
ハマスタ名物とも言える
ノーガードの殴り合いを見てしまうと
チマチマと送りバントでアウトを献上
大事なアウトカウントひとつで
ひとつの進塁を買うような
そんな野球がバカバカしく感じるのお
つまらなく感じるのお
違いますか!
お客さん!
o(`ω´ )ノノ
そもそもが…
外国人の監督に
スモールベースボールとか
期待してるのか?
ラミレス監督のマネジメント能力について
個人的には大いに評価をしている
登り調子であったとは言え
薄っぺらな戦力にもかかわらず
チームを2年連続でCSに導いたその手腕
名監督じゃないか
素晴らしい仕事をしてくれている
だから、
もういいじゃん
大和猛打賞にアイーンで応え
ビデオ判定を要求する時は
勿論、ゲッツのポーズでリクエスト
倉本のファンブルに
ベンチの上からタライが落下して
白眼を剥きながら
ダメだこりゃぁ
…なんていう新ネタとか
送りバントとか
進塁打とか
確かに大事だわ
凡事徹底して欲しいわ
ただ、チームの色はそうじゃないやろ
ハマ☆ベイファンが望む野球
イメージしているチームカラーは
多分、きっとそこじゃない
このゴールデンウィークの9連戦
チームは4連敗もあって
3勝4敗1分と負け越して終わっている
それでも最終戦で
昨日のような勝ち方を見てしまうと
6連勝くらいしたような
そんな錯覚に陥ってしまう摩訶不思議
そうだ
これよ、これなんよ
大洋時代から、あの暗黒時代へと
5連敗しようが6連敗しようが
派手に打ちまくって
ひとつ勝つだけで
これまでの負けが帳消しになったような
翌日の新聞で
順位が3つくらい上がってるような
そんな錯覚と共に生きてきた
身体に刻み込まれた
ハマ☆ベイファン特有のこの習性よ…
自覚しているだけに
タチが悪いわな
View Comments (4)
コンチワ!
やっぱり何でもスモールよりはビッグですよ!スモールやらARTやらでチマチマ出玉を増やすのは例え設定か良かろうが継続率が高かろうが気分が乗らんのじゃヽ ( ꒪д꒪ )ノ
って事で!昨日のビッグベースボール観させてもらいましたよ!
こういう厳しい時にはかつての井手正太郎の様な空気を変えてくれる存在が必要ですが中々そう言った存在は現れない…。
ラミレスになってからはその役割を新外国人に期待していたのでしょうがロマック、シリアコとことごとく失敗…。
そして3年目の正直とばかりに今度はソト!もうこうなると実力よりもオカルト的な感じになってきます!またしてもダメなんじゃなかろうかと…。
しかし、そのソトがやってくれましたね!
最初の打席でいきなり結果を出したのも良かった!そして2打席目のホームランは上手く風に乗ったにせよちょっとビックリ!打った瞬間はあぁ~打ち上げたかぁ…と思ったらこれが滞空時間長く、あれ?あれ?行くの?的な感じの長い間合い。
そして入っちゃうんですからね(゚ロ゚)
タイプも全然違いますけどペタジーニのホームランをちょっと思い出しました。
彼も上げたか?とおもった打球が落ちずにそのままスタンドインと言うのがよくありましたからね。(特によくハマスタで…)
まぁ昨日は上空の風が強かったからまだ額面通りには受け取れませんが、それでも風に乗せる打球を打てると言うのはスゴい!ちょっと並のパワーじゃありません!
今度こそちょっとは期待していいのかな(^^;)
くじらさん
コメントありがとうございます。
どーも!コンチワ!
>スモールよりはビッグ
昔はビッグで711枚とか獲得できる機種があったんですよね…いまのART機なら700枚出たらちょっとした爆発のレベルですが(笑)
>ロマック、シリアコ
ロマックは謎なんですよね。3Aと韓国ではあれだけホームランが打てるのに、何故か日本ではあの有様ですから。一塁への全力疾走しか印象がありません。
>ソトかやってくれました
画面で見る限りは細くて小柄なイメージなんですがパンチ力ありますね。youtubeでホームラン動画など見ると右方向にも放り込んでますから、かなり広角に長打を打てる打者のようです。ソトが活躍すると、現在エスコバーが中継ぎの生命線になってることもあって外国人枠が非常に難しくなりますね。
おはようございます。
ネフタリ・O・ソト 29歳
「試合に出れない悔しさはあった。いち早く結果を残したい」と言う
開幕を前に右ふくらはぎを痛め2軍で調整
イースタンでは公式戦では 6試合で打率4割越えホームランを3本
チームの打撃不振を救ってくれる まさに助っ人
ノーアウトのランナーがいる
次は日本の4番筒香だ
歩かされることは無い
ラミレス監督戦略は「バントは無し 豪快に振っていけ」
振り切ったバットにはじかれたボールは左翼手ゲレーロの頭を超えて行く
そして3回にはバックスクリーンの上
スコア―ボードにあたるホームラン
ソトについてラミレス監督は
「グッドジョブ。大きなインパクトを残してくれた。ソトの2番は攻撃オプションのひとつ。スモールベースボールをあきらめたわけではない」と言う
さあ首位広島戦に向けて あらたな攻撃カードを手に入れたベイスターズ。
5月の闘いが始まる。
濱口に期待し 東に勝ち星を 石田よエースとなれを 今永、ウィーランドもあがってこい。京山の最多勝を 飯塚の未来を 楽しみがありすぎる。
絶対勝つぞ ベイスターズ。
ぱとりおっと・ぱしりん3さん
コメントありがとうございます。
どーも!おはようございます!
>ソト 29歳
年齢的にも最後のチャンスということで日本にやって来てテストを受けたんでしょうな。このハングリー精神は若い選手にも刺激になるかも知れません。
>6試合で打率4割越え
外の変化球や落ちるボールをしっかり見極めている印象があります。長打だけでなく、率も残せそうな感じがしますね。何気に守備も悪くなさそうです。
>5月の戦い
ここまではかなり余裕のある日程が組まれておりましたが、6連戦が何週間も続くようになって来ます。夏場にかけて、大事に調整をさせて来た先発陣が活躍する時がやってまいりましたな!