Result
5月26日(土) 神宮
ヤクルト 5対1 横浜
勝 中尾 3勝1敗
敗 三上 1勝1敗
S
本 宮崎号、山田12号
43試合 21勝20敗2分 2位
Editorial
良い感じの負け
悪い感じの負け
と、いうのがあるとすれば
クローザーや勝ち継投の投手が打たれ
接戦を落とすというのは
明らかに悪い感じの負けだろう
三上にしろ砂田にしろ
開幕からフル回転
気温の上昇も伴って
相当な疲労が蓄積されているのは明白
パットンと井納のファーム落ちという
マイナス要素も重なっている
先発投手のケアに細心の注意を払い
早め早めの継投を信条とする
ラミレス采配において
中継ぎ投手にかかる負担は
想像を遥かに超えるものであろう
近代野球で確立された
投手の役割分担制
その、弊害は
間違いなく中継ぎ投手に集中していると
そう断言しても間違いあるまい
過去の登板過多の影響か
本来のキレが戻らずに苦しんでいる
須田やタナケン
思い出したくもないアノ暗黒期
勝っていようが負けていようが
毎日のように登板していた大原だとか
このポジションで投げ続けることは
投手生命を削り続けること
そんな風にも思えてしまうのである
大事に使って欲しい
出来る限りの評価をして欲しい
大事な大事なポジションなのである
2018年も…
中継ぎ陣は登板過多の炎に包まれた
海は枯れ、地は裂け
生命線のエスコバーが潰れるのは
時間の問題かと思われた
だが、
あの男は死んではいなかった!
ヒヤッハー!
こ、こは通さねぇぜぇ〜!
キャー!
ピンチだわー!
また先発が5回でつかまってるわー!
ピキーッン(効果音)!!!
ヒデブっ
バシューッ(効果音)!
な、なんだこいつは!
カットボールを自在に操り
勝負所で156kmのストレートとか…
ば、化け物か!?
北斗の国吉
そして、
南斗の三嶋
人類の存亡はこの男達の手に…
…
ちょっと、お爺ちゃん!
なに、モゴモゴ言ってんのよ
ご飯はさっき食べたばっかりでしょ!
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