6月30日(木) 横浜スタジアム
横浜 6対5 阪神
32勝38敗
よく勝ったし
よく走った
最後の場面は
大田の走塁も田中浩康の判断も
文句なしやったね
気持ち良かったやね
ただね…
どうしても目につくのは
勝っていようが負けていようが
酷暑の中、疲労困憊で腕を振る
伊勢だのエスコバーだのタナケンだの
流石に持ち堪えられなくなってきたし
マウンドでの表示がもうね…
聞けばタイガースさんなどは
クローザーの岩崎ですら
一度、登録を外して
リフレッシュさせているのだとか
苦しい状況にもかかわらず
こういうことができる勇気って
ウチにはないやね
目先の試合が何よりも大事やからね
そしてもう一人
同点の9回
1死1、2塁という
一打サヨナラの場面に
青白い顔で登場した柴田くん
大チャンスなのに
寧ろ、大ピンチ
何を狙っていたのか
あり得ないレベルでバットを短く持ち
それでいて
振ることすらできずに
三振に倒れた
その心境たるや如何ばかりか
サヨナラで沸く
チームの面々の中
必死に作り笑顔を浮かべて
輪に加わるその姿
ダメだわ
ダメなのよ
負け犬根性の染みついた
自分のような人間には
どうしても
明より暗に目がいってしまう
素直に心の底から
喜べればいいのにね
湾岸クライシス応援バナー
にほんブログ村