横浜大洋復興を誓う秘密結社へようこそ。屈折したベイスターズ愛渦巻く桃源郷へ誘いたし

湾岸クライシス

コラム ベイスターズ

何がどうしてこうなった?

投稿日:

 

 

 

 

8月17日(水) 横浜スタジアム
横浜 7対3 巨人
52勝47敗2分

 

 

 

 

ハマスタ13連勝
貯金は5

 

以前なら勝ち継投のリリーフ陣は
連投に次ぐ連投

そのキャリアを擦り減らすようにして
勝ち星を積み上げていたんだろう

 

それが、

明らかに変わったよね
オールスター明けくらいから

 

前日に30球を投じたヤスアキは
この日、上がりでベンチ外

ヤスアキだけでなく
伊勢だのエスコバーだの

 

連投した投手や
球数を費やした投手を

勇気を持ってベンチから外す
計画的なリリーフ運用

 

1点や2点のビハインドなら
普通に伊勢やエスコバーを投入していた

素人目にも焦りが見て取れる
前半戦の投手起用から

 

何がどうして
こうなったのか

 

5割あたりで戦える
精神的な余裕がそうさせたか

9月に待ち受ける連戦に
仕方なく腹を括ったのか

 

これだけ勝っているのに
無理をしている感じがない

 

先発陣が6回あたりまで試合を作り
ヒットや一発がたまたま良いとこで出て

無理のない間隔で登板する
リリーフ陣が締める

 

接戦をモノにしてはいるものの
そこにミラクルは存在しない

強いて言うなら
勝負勘というやつか

 

昨日のオースティン、嶺井と
カードを切るタイミング

一昨日、100球を超えていた今永を
7回まで引っ張った継投の判断

 

 

恐らくは皆様も
感じられていたのではあるまいか

この3連戦に突入した段階で
明らかにジーヤンツは出来上がっていた

 

吉川、丸、中田あたり
ホッカホカに温まっていたし

不調と言われていた岡本に一発が出て
菅野、坂本が復活した完全体

 

そんな状態の
チームを相手に

まあ、よく
ふたつ勝ったよね

 

思い返せば初戦の今永が
そんな相手打線の状態を汲んで

慎重に球数を費やしながら
その勢いを止めたこと

 

そう考えると3連戦の頭に
今永、大貫を配置した

ベンチワークの勝利であり
その期待に応え続ける両投手の…

 

…て、

 

もうええな
書いてて疲れてきた(笑)

 

 

グダグダ言わんと
試合を見よう

 

ベンチの意図
選手の意識

伝わってくる喜びとか
推察する楽しさとか

 

ウチらしくないんだよ
ホント、ウチらしくないんだから

 

 

 

 

 

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