9月17日(土) 横浜スタジアム
横浜 3対10 広島
66勝60敗2分
8月の快進撃において
原動力となった
投手陣のふんばりを中心とした
ディフェンスの安定感
メッキが剥がれたか
連戦の疲れか
投手は持ち堪えられず
守備にはミスが目立ち始めている
ここまでか?
これが限界か?
そらそうだよね
と、選手達を気遣う反面
もったいないなあ
と、思っている自分がいる
ポイントとなったのは
8月のハマスタ
村上を中心とするヤクルト打線に
完膚なきまでに叩きのめされ
古の1997年、
石井一久のノーノーにも匹敵する
心の折られ方をした
真夏の悪夢
首位ヤクルトとのゲーム差は6.5
マジックは8に減っている
文系人間の自分にとって
計算というのは大の苦手なれど
現実的には届きようもない
まあ、そんな数字なんだろう
でもね、
なんつーか、
あの歓喜の98年だって
確かマジック9まで減らしたところから
野村ヤクルトとの4連戦で
なんとなんと3連敗
試合前に石井だの谷繁だの
野村監督に「もう勘弁してください」と
平身低頭、泣きをいれて
やっと4試合目で勝利したなどという
そんなドラマが
あったとかなかったとか
いや、
何が言いたいのか
早い話が、
まだ直接対決もあるし…
最後まで意地を見せろと!
ウチらしい野球で追い込んだれと!
違いますか!
お客さん!
o(`ω´ )ノノ
力及ばずとも
今はクライマックスがある
短期決戦で大事なのは
メンタルと勢い
少しでも嫌なイメージを植え付けて
胸ぐらを掴んでやろうじゃないの
デスターシャよし
オッパッピーよし
相手が何を嫌がるかと言えば
ウチらしく明るく元気に野球をされること
これだよ
これなんだよ
応援する我々も
大事な大事なキャストの一人
最後の最後まで
選手達を盛り立ててあげよーじゃないの!
湾岸クライシス応援バナー
にほんブログ村