2月28日(日) 那覇 練習試合
巨人 7対1 横浜
いやー
なんつーか
チーム力といい
野球の質といい
ツーランク…いや、
スリーランクくらいの差があるなあと
そんな印象を植え付けられた
キャンプ最後の練習試合
相も変わらず
ヒット3本で満塁から
1点も取れずに終わったその裏に
足で掻き回した挙句、ミスまで誘って
実質、ヒット2本で2得点とか
まあ、今まで
ロクに力を入れてこなかった
機動力とかいう
無理難題
流石に付け焼き刃じゃ無理があるわな
そんなすぐには上手く行かんわな
三浦大輔新監督より
足のスペシャリストとして
白羽の矢が立った宮本は
盗塁失敗を繰り返し
センターの座を争う
神里、関根も盗塁はゼロ
やりたいという事と
出来るという事は意味が違う
機動力についての質問に
ラミレス前監督が語ったという
その言葉が
何と重いことか
5年間このチームを率いて
勝つ事を突き詰めて考えた結果
こうなったという
まさに必然
シーズンが始まり
ソト、オースティンが来日すれば
佐野、宮崎、捕手、投手を含め
6つのポジションが埋まる以上
蓋を開けて見れば
昨年と何も変わらない
そんな野球になることも
当然、有り得る訳で
攻撃のバリエーションとして
ひとつのオプションとして
機動力や小技を使いたい
その意欲はあれど…
意識付けをして
チームに定着させるには
それなりの時間は必要なんだろうね
いや、寧ろ
何年後かには
スモールベースボールや凡事徹底同様に
そんなこともあったね
アハハハハハ
と、いう結果になる
可能性の方が高いんだろうなと
そんな中において
ジーヤンツから移籍の田中俊太などは
走らせれば
高い確率で盗塁を成功させ
このキャンプにおける
対外試合で出塁率は.417
明らかにウチにいなかった
謂うなれば、野球が抜群に上手いタイプ
出来ない人を出来るようにするより
出来る人を連れてくる
タイガースから獲得した
大和さんも然り
これもひとつの方法なんだろう
まあ、
田中俊太くんは
ウチに染まることなく
是非とも頑張って欲しいわな
ブワッハッハッハ
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