X

ハマ⭐︎ベイ2021年問題

 

 

 

 

深夜にふと思いついて調べてみた

 

 

 

 

3年目
勝又 登板なし
宮城 登板なし

4年目
阪口 通算0勝3敗 防御率6.86
櫻井 通算0勝0敗 防御率5.63
中川 通算0勝2敗 防御率6.35

5年目
京山 通算8勝13敗 防御率5.46

7年目
飯塚 通算2勝10敗 防御率5.29

 

いや、なんつーか

気になった通り

目を覆いたくなるような
高卒投手の伸び悩み感

 

ジーヤンツから移籍の平良と
8年目の砂田が一軍に定着しているものの

毎年のようにルーキーが活躍する
大卒、社会人卒の投手に比べ

明らかに見劣りする
この成績

 

 

3年程度は育成期間としたとしても

 

うーん…と、

思わず考え込んでしまう

 

高卒の選手を育てるには
当然、それ相応のコストもかかる訳で

これなら当たる確率の高い
大卒・社会人卒に特化すればいいと

 

いや、寧ろ
なぜそうしないのかと

老婆心ながら心配になるレベル

 

 

ドラフトで有望株を獲得し
施設だのコーチ陣だの育成環境の充実で

この先、FAで抜けていく
主力選手達の後釜を

次々と供給しようという
その戦略も

 

この辺りの高卒選手が
流石に3〜4年目あたりで

それなりに頭角を表してくれなければ
間違いなく戦力は低下する一方

 

 

難しい問題やね

 

 

コロナ禍における
外国人選手の来日遅延で

まず間違いなく
開幕ローテには穴が空く状況下において

 

阪口が入るか
京山が入るか

 

それとも…

ルーキー入江や
坂本あたりに奪われてしまうのか

 

今後のドラフト戦略だの
育成方針だの

そんなことにも影響しかねない
大きなポイントだと思ったんだよなあ

 

 

 

 

 

 

湾岸クライシス応援バナー

にほんブログ村

ぬまつだちゃん:

View Comments (2)

  • ドラフトの順位は入団後には関係ないとは言え、上位指名は3位の阪口だけで、あとは下位指名で可能性に賭けたもの。他球団がドラフト下位の高校生投手を育成できているところもあるので育成が上手いとは言えないが、これまでの戦略としては、特に投手は大卒を中心に戦力を整える方針。
    1、2位で多数指名して同じ状況であれば悲惨な状況だが、そうではない。じゃあ、高校生を1人も指名しなければいいのか、トライするのかは合理化と費用対効果、チームとしての育成ノウハウの確立など、いろいろな思案があってのことだろう。

    • 匿名さん

      コメントありがとうございます。

      >下位指名で可能性に賭けた

      まあドラフト指名自体が賭けと言えば賭けみたいなものですからね。確率は低くとも下位指名で原石を掘り出して一流に育て上げると言うのも永遠のロマンかも知れません。

      >育成ノウハウ

      京山や飯塚などを見ても球速などはかなりアップしてますから、フィジカル的にもしっかりと成長していると思われますが…最近は名もないルーキーが普通に150km出す時代ですからね。