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コラム ベイスターズ

驚異的奪三振率を誇るブルックス・クリスキー獲得報道

投稿日:

 

 

 

 

 

毎試合が大接戦

贔屓ならずとも大いに楽しめた
日本シリーズも幕を下ろし

 

暇やのお
つまらんのお

と、ノムさんの如く
ボヤきまくっていたその刹那

 

 

唐突に飛び込んできた
新外国人選手の獲得報道

 

 

 

 

 

DeNAが新外国人としてブルックス・クリスキー投手(27=オリオールズFA)の獲得交渉に乗り出していることが1日、球界関係者への取材で分かった。最速158キロ、平均153キロという直球に落差の大きなスプリットが主な武器の右腕で、救援候補とみられる。

日刊スポーツより

 

 

 

東がトミージョンから復活を果たし
今永、大貫、ロメロ、濱口、京山など

それなりの面子が揃った
先発陣はともかく

 

登板過多の勤続疲労
ガタガタとなったリリーフ陣は

誰がどう考えても
アキレス腱にして補強ポイント

 

声高らかにFAを宣言した
又吉への突撃報道など

球団としても
最優先事項と心得た

クローザー候補としての
獲得ということなんだろう

 

 

 

 

20年にヤンキースでメジャーデビューしたクリスキーは、今季途中にオ軍に移籍。12試合で2勝1敗、防御率14・29だった。3Aでは25試合で1勝1敗1セーブ、防御率3・68。3Aでは29回1/3で43三振で奪三振率は13・2。メジャーでも2年間通算15回で19三振の奪三振率11・4と、非常に多く三振を取る。

 

 

 

YouTubeにUPされている
動画を視聴する限り

外国人投手特有の
小さなテークバックと角度ある球筋

 

驚異的な奪三振率を物語る
鋭く落ちるスプリット

リリーバーとしては文句なし
迫力抜群の投げっぷりというところか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ…

 

謎だ
分からない

 

なぜ、このような大器が
マイナーで燻っているのだろうか

27歳という若さにして
日本に来る道を選んだのだろうか…

 

 

 

 

 

 

 

制球にはやや難があり、7月22日のレッドソックス戦では延長10回にMLBタイ記録の1イニング4暴投でサヨナラ負けした。

 

 

 

 

お、おう

最後のとこに
大事なことが書いてあったぞ

 

めちゃくちゃ大事なことが(笑)

 

 

制球に…

 

"やや"

難があるらしいな

 

 

1試合4暴投で
サヨナラ負けというレベルの難が

 

 

 

流石やな
球団もよう分かっちょる

素晴らしいマーケティング力

 

我々ファンの好みが
ホントに、よう分かっちょるわな

 

 

ブワッハブワッハッハッハ

 

 

 

 

 

 

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