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三浦大輔は神にあらず

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全日程の終了を受け

本日、17日
三浦大輔監督就任が発表された

 

やや緊張した面持ちながら

ラミレス野球の否定誘導とか
期待の選手を挙げろとか

 

そんな質問もやんわりとはぐらかし
各方面に気を遣った

如何にも三浦らしい
就任会見だったように思う

 

 

横浜の顔にして
汚すことのできない至宝

フレッシュな新任監督でありながら
大きなプレッシャーとも

戦っていくことになるんだろう

 

 

 

んん…

どうなんだろうね?

 

 

FAでタイガース入り寸前という所から
暗黒真っ只中の横浜残留を決断した

あの時以来、

 

弱小チームをバックに投げ続ける
その背中、その漢気から

いつの間にか
神格化された三浦大輔像

 

オークションで価値がなくなるまで
サインをし続けるとか

誰が見ているか分からないから
人気のない深夜でも信号は守るとか

 

聖人君子のような
言動や立ち振る舞いは

多くのファンの心をうち
周囲からの信頼を得て来たんだろう

 

 

それでも…

と、思うのである

 

本来の三浦大輔は

封建主義の蔓延るプロ野球界で
若い頃からリーゼントを貫き

武藤やら蝶野やら
NWO勢のセコンドでメンチを切り

毎年のように
肝機能障害で夏休みを取る

 

お兄さん格の佐々木やら野村やら
その後ろに隠れて悪さをする

ヤンチャで甘えん坊の
末っ子タイプ

 

先発ローテの3番手辺りで
エースに対抗心を燃やすような

それこそが
本来の三浦大輔

 

…なんだろうと

自分は未だにそう思い込んでいる

 

 

恐らくファンの方の多くは

2番に柴田あたりを入れ
バントやエンドランのサインを増やし

先発投手を
少しだけ長く引っ張るような

 

当たり障りのない
オーソドックスな野球をやると

そんな予想をしていることと思う

 

 

まあ多分、
そうなんだろう

 

そうなんだろうけど…

 

 

例えるならば、

 

期待を裏切った阪口に
三浦監督、怒りの200球完投指令とか

消極的な森の守備に
日付が変わるまで特守の嵐とか

そんな厳しさだの
時代錯誤の非合理性だの

 

それでいて

敗戦処理で炎上している
相手の若手投手を思い遣って

「そろそろ勘弁したれや」
と、そっと打者に耳打ちするような…

 

そんな三浦であって欲しいと
細やかな願望が湧き上がっているのである

 

 

 

超満員のお客さんが見守る
引退試合において

滅多打ちを喰らい
10失点炎上をしながらも

 

歯を食いしばって
マウンドを守り続けた

あの姿こそ

 

三浦大輔、本来の姿

 

 

叩いたっていい
貶したっていい

誹謗中傷にも
辛辣な言葉にも

負けるような人間じゃない

 

負けることの悔しさを知った
そんな僕たちかも知れないけど

 

もう一度、

泥にまみれて
地を這う覚悟は出来ている

悲惨な敗戦に
枕を濡らしたっていい

 

あの時のように
あの夜のように

 

同じ夢を見られればいい

 

 

 

 

 

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