横浜大洋復興を誓う秘密結社へようこそ。屈折したベイスターズ愛渦巻く桃源郷へ誘いたし

湾岸クライシス

キャンプ ベイスターズ

想いよ届け、君のもとへ

投稿日:

 

 

 

 

 

9月10日(火) 横浜スタジアム
横浜 2対4 巨人 66勝62敗3分

 

 

 

 

首位を走る野村ヤクルトを
夏場から奇跡の快進撃で猛追した

我らがハマ☆ベイ

 

神宮における前カードで
ヤクルトに3タテを喰らわし

ファンの皆さんは狂喜乱舞

 

夢にまで見た優勝が
生まれて初めて

リアルな現実となり
遂に、手の届くところに…

 

 

 

1997年のちょうど今頃
雨模様のハマスタ

首位ヤクルトとのゲーム差は
確か2.5だったか

 

この日、ハマスタに詰めかけた
お客さんの血は滾り

まさに、
張り裂けんばかり

 

優勝するんだ
絶対に勝つんだ

 

 

そんな思いを打ち砕いたのは

ご存知、
石井一久のノーヒットノーラン

 

まさかここで
この、タイミングで

ファンの方々は肩を落とし

あのロバート・ローズですら
まるでランディ・ジョンソンだったと

球場を後にしたと言う

 

更に翌日も
ファンの期待と裏腹に

完全なるヤクルトペース
主導権を握られ、リードを許し

最早、これまで…
という試合終盤に事件は起こった

 

 

途中から降り出した雨が強くなり
試合は中断、まさに涙雨

 

この時、

ずぶ濡れになって応援をしていた
お客さんの怒りが爆発

 

不甲斐ない試合に
抗議するかのように

グランドに投げ込まれる
多数のゴミだのメガフォンだの

 

そして、
長い中断の後

グランドに投げ込まれた
ゴミを拾い集めたのは

誰よりも悔しい思いをしてるはずの
大好きな選手達

 

キャプテンの駒田が
三浦が波留が佐伯が石井琢朗が

大きなゴミ袋をかかえて
ゴミを拾い集める選手達の姿

 

 

翌日の試合前

ライトスタンドには
いかにもお手製の大きな文字で

"選手の皆さんごめんなさい"

と、ファンの気持ちが綴られていた

 

1998年の優勝前夜
1997年のお話である

 

 

 

どこまでも純情
どこまでも一途

不器用でカッコ悪くても
想いよ届け、君のもとへ

 

このチームを
ファンの方々を語る中で

自分が最も愛するエピソードにして
まさに青春の1ページ

 

 

 

 

 

 

エース今永で落とした
痛すぎる敗戦

この時期の5連敗

 

それでも、

負けることは悲劇じゃないし
辛いことでもない

我慢することじゃないし
強がる必要もない

 

このチームへの
選手達への愛情を

素直に表現することこそが
今、僕らが出来ること

 

 

 

受け止めてくれるよ

 

このチームなら
今の選手達だったら

 

 

きっと、あの時のように

 

 

 

 

 

 

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