ツンツクツクツクツン
ツンツクツクツクツン♫
っつーことで、
皆さま明けましておめでとうございます
清々しくも健やかな
新年を迎えられたことと
心より御喜び申し上げまする
さて、
我が湾岸クライシスも
今年は何と7年目のシーズンに突入
同期は三嶋にプーさん
後は確か…誰だったっけかな
出来の悪い後輩が
いたような気がするんだけどな（笑）
2018年のハマ☆ベイは
一昨年の日本シリーズ出場を足掛かりに
今年こそは優勝だと
ファンの誰もが意気込んで臨んだ
その結果…
残念ながら結果は4位
自分が直接お聞きした声や
twitterなどでの皆様のご意見を拝見しても
伝わってくるのは
苛立ちに非難
時には度を超えるような
厳しい言葉も飛び交っておりましたな
でも、まあ
プロですから
勝てば官軍
負ければ賊軍
神と賞賛されるか
罵声を浴びるか
これも億単位の年俸に含まれる
理不尽なリスクということでしょうか
ジーヤンツ全盛時の
原辰徳とかキヨシ元監督とか
打てない時は
ホント酷かったですから
一般誌にスポーツ新聞
マスコミを挙げての大バッシング
SNSなんかでチクチク言われる
そんなの比じゃない
まるで犯罪者のような扱い
打ちまくってたはずなんですけどね
大洋戦では
…
そして昨年は
実に多くの選手達が
プロの壁にブチ当たり
結果を出せずに悩み苦しみました
思い付くだけでも
石田に
今永
濱口
倉本
桑原…
いや、選手だけでなく
順風満帆に
監督としての道を踏み出したはずの
ラミレス監督にも
試練の一年となりました
まあ、
別にさぁ、
いいじゃねーかよ
ここまでが上手く行き過ぎ
たまにはさぁ、
横っツラのひとつも張り飛ばされて
母さんにだって
殴られたことないのに…
と、涙に暮れる
そんな年があったとしても
これも、長いドラマの1ページ
以前から言っているように
筒香もヤスアキも紛うことなき
勧善たるドラマの主人公なんだよ
高木のとっつぁんだの
山下の大ちゃんだの
いぶし銀とも言えるような
そんな選手は多く見てきたけど
こんなオーラを纏った若者達なんて
大洋ファンになって
ウン十年間
見た記憶がないからね
自分のような老害には
彼らはあまりにも眩し過ぎるんだよ
持っているモノが違う
纏っているオーラが違う
こんなドン臭いチームには勿体ない
言うなればスーパースター
自分は疑うことなく
信じてるんだわ
確信してんだわ
彼らは持って生まれた主人公体質
ドラマは今、
目の前で進行しているのだと
若い方々には
こいつ正気かよ…と
笑い飛ばされるかも知れんけどね
信じてくれとは言わん
だけど
同じことを感じている
そんな同志の方々が
古くからこのチームを見続けてきた
人生の諸先輩方が
きっと沢山いるはずなんだよな
原辰徳であり
中畑清であり
ゴジラ松井であり
対戦相手に感じていた
アノ感じ
間違いなく、彼らは主人公なんだよ
一昨年の日本シリーズで
ヤスアキが1球に泣いたことも
こうして昨年、
失意のシーズンを過ごしたことも
このドラマを引き立たせる
1ページなんだと…
来年なのか
それとも再来年か
この老害の言葉を思い出してくれる人が
一人でもいてくれたとしたら
こんなに嬉しいことはありませんな
出来が良く
意識の高い若者が増え
何か座りの悪い感じが
しないでもありませんが
付かず離れず
そして、生温かく
今年ものんびりと
このチームを見守って行くつもりです
沢山の辛いことを
そして、
一握りの忘れられない喜びを
僕らに与えてくれた
このチームを
2019年元旦
有限会社湾岸クライシス
代表取締役兼主筆 ぬまつだ恒雄
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View Comments (6)
ぬまつださま 新年明けましておめでとうございます！
我が家には早速For Realが届きました。
元日の長いお散歩を楽しんだあと、いざ観ようと思ったら…プレイヤー壊れてるし。
こんなことなら今日買えば良かったと後悔してます。
そんなわけで初日から少し、つまずきましたが、そんなのもきっと笑えるはず。
今年はよい年になりますように！！！！！
あきまるさん
コメントありがとうございます。
どーも！明けましておめでとうございます！
>For Realが届きました
つい最近、映画を観たと思ったら…もう発売されましたか。そろそろネタバレも解禁でしょうかね。
>プレイヤーこわれてるし
うわっ、1番がっくりするパターンですね。1枚のソフトのためにハードを買い換えるという出血パターンでしょうか（笑）
あけおめです！
え⁉︎もう7年(°_°)
そりゃあ平成も終わりますわ！時の流れは早いものですなぁ(´∀｀)
そうそう、主人公と言えば巨人の岡本も厄介…もとい、主人公感ありますな(￣∇￣)
横浜との僅か1試合差の攻防を最後の試合でホームラン打って横浜を蹴落としてクライマックスを決める！そして自身もそれで巨人最年少三割30本100打点を決めてしまう主人公感！
もう上映終わったからちょっとネタバレしますが、そりゃFOR REALでもそんな風に扱いますよね。（あ、DVD待ちの人はスマヌ…）
観た人はなんで映画の出だしがアレなの？って不満な人多かったみたいだけど、映画の作りとしては最初と最後にアレを持ってくると言う事はそれが今年の結果と象徴（ベイにとって）と言う作りなんでしょうね(￣∇￣)
来年はそんな作りにならないFOR REALを期待したいものです！
今年もヨ、ロ、シ、ク！！
くじらさん
コメントありがとうございます。
どーも！あけおめです！
>もう7年
ブログ開始当初から、7歳も年を取ったという衝撃的な事実が（笑）
>巨人の岡本
見かけはどちらかと言えばヒールっぽいんですけどね。まだ若いですが、坂本やヨシノブ前監督のような華が無い分、むしろ凄みを感じる選手です。
>映画のつくり
今回の映画は個人的に、今までの中で最高傑作だったと思ってます。4位という結果は屈辱でも何でもなく、ただチームとして個々の選手として力が足りなかったのだと。どう変わってくれるのか、今から楽しみでなりません。
あけましておめでとうございます！！
本年も、どうぞよろしくお願い致します～
原選手には、大遠藤様が
痛打を・・・
(ノ∇・、)
そんな記憶
岡本は、思い出させてくれますな。
FOR REALは、大阪まで観に行きましたよ（笑）
来年は、胸のすく結果を信じて・・・
また、しばらくワクワクする時間を
共に楽しみに致しましょう！！
湾クラの仲間が居るので、昔の孤独感は有りませんから（笑）
もものすけさん
コメントありがとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます！
>大遠藤様が痛打を
毎度毎度、ここぞと言う場面で打たれておりましたな。東海大の先輩後輩でしたが、あのルーキーイヤーのサヨナラホームランが後の運命を決めたような。
>FOR REAL
映画館まで行かれましたか！やはり良かったシーズンよりも悪かったシーズンの方がいろいろと心に訴えてくるものが多かった印象です。