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アクシデントは付きもの、顔を上げろ前を向け

 

 

 

 

Result

6月18日(日) 京セラドーム
オリックス 7対1 横浜

勝 田嶋 6勝3敗
敗 今永 1勝4敗

本 宮崎12号

60試合 28勝30敗2分 4位

 

 

 

Editorial

実はこの日…
日中、出掛ける用事があり

デーゲームのオリックス戦は
残念ながら視聴できず

 

ならば…と、

試合状況をシャットダウンして
じっくりと夜に録画を堪能しようと

水も漏らさぬ
綿密なスケジュールを作成

 

うほっ、
ぬまちゃん天才!

これなら日曜日をフルに楽しめるね
満喫できるね

 

 

っつーことで

 

外出を終え

若手選手達がグランド狭しと
躍動する様子をイメージしつつ

意気揚々と帰宅の途に

 

ビールよし!
摘みよし!

 

ブルースリーを彷彿させる
軽快なステップを踏みながら

家に入ろうとした

 

その刹那…

 

 

 

「あら、お帰り?」

「今日は残念だったわねぇ〜」

 

 

 

 

((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

 

何とも屈託のない笑顔で
お隣さんから悪魔の如きご挨拶

 

拙ブログにて何度かご紹介しているが

お隣に住む老夫婦の旦那様は
年季の入った大洋ファン

この日もNHKの中継を見ていたのだろう

 

 

悪気はない
悪気はない
悪気はない

 

悪気はないんだろうが…

 

 

 

 

とほほほほほ…

 

 

 

一気に全身の力が抜け
ドッと押し寄せる疲労の波

崩れ落ちるように座り込み

封印していたスマホを取り出して
一球速報に目をやると

 

ま、まあ…

こんなもんか

 

残念と言われたから
サヨナラ負けとか

悔しい負け方をしたのかと思ったが

 

 

いやいやいや

そんなことじゃない
ホッとするとこじゃない

 

プルプルと震え続ける手を抑え
スマホを見るのも最低限

苦労したのに
我慢したのに

 

負けたと分かっている試合見るとか
これほどつまらんものはない

若手連中が躍動していたのならともかく
相変わらずの貧打放浪記となれば

 

誰が見るっちゅーねん!

 

 

 

 

嗚呼…

 

いろんな意味で辛いわぁ

 

 

 

 

 

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ぬまつだちゃん:

View Comments (4)

  • おはようございます。

    >若手連中が躍動していたのならともかく
    相変わらずの貧打放浪記となれば

    しょうがないですよ。
    ほぼ2軍 追浜にいるメンバーで闘っている
    横須賀ベイスターズと呼びたくなるような状態

    1軍のピッチャーと言うのは
    どういうものかしっかりと経験して
    再び切磋琢磨してくれればいいい。

    その中で 昨日の試合も宮崎が打ちまくってくれた。
    交流戦がやっとおわろうとしているこの時期に
    宮崎は自分の年間ホームラン記録を15本にせまる14本とした
    「自分のスイングを心掛けているだけ。特に理由はない」と語る
    ラミレス監督は「25本~30本は打てる」
    「昨年は首位打者で安打の意識が強かった。
    でも彼の打ち方、バットコントロールならできるはずだよ」

    「4番は全然意識していない。でも少ないチャンスで1本とは思っている」
    4番としての打率は4割2分8厘
    ヒットを重ね、打率は3位に浮上、巨人坂本を射程に捉えた。

    飯塚にもやっと勝ち星がついた

    登板予定だった15日の2軍戦が雨で流れ
    17日スライドを予定していたが
    ウィーランドが腰の違和感をうったえて離脱
    急遽1軍となったのも
    「まだ自分にツキが回っている。やってやる」と気合を入れた

    5四球と荒れながらも
    「低め低め」を意識して併殺を続けて
    山賊ライオンズから横浜のマウンドを守り抜いた

    「素直にうれしいけれども、もっと安心して見てもらえるように頑張りたい」
    運も味方につけて 次の登板機会を狙っている。

    故障で欠場していた筒香が7回に代打で登場すると
    2万に届かないファンの数とは思えない
    大声援が送られる。
    そして申告敬遠でブーイングに変わったが
    山賊ライオンズの勢いを止めるには
    十分な働きだ

    「筒香?明日(19日)はスタメンでいけると思うよ」と指揮官。
    宮崎 筒香のそろい踏みで勝率5割をかけて
    交流戦ラストゲームを迎える

    • ぱとりおっと・ぱしりん3さん

      コメントありがとうございます。
      どーも!おはようございます!

      >横須賀ベイスターズ

      乙坂が3番とか、5番に幸輝とか…普通でいったらこんなチャンスはありません。それにしても誰一人としてこのままスタメンで使いたいと思わせる活躍が出来なかったとは…

      >宮崎が打ちまくって

      どのコースも苦手とせず、広角に長打が打てるところが素晴らしいです。特に右方向への狙いすましたような打球には惚れ惚れしますな。

      >飯塚にもやっと勝ち星

      ライオンズ相手でしたから、状態によっては滅多打ちにあってもおかしくないと、恐々と一球速報で見ておりました。ことごとくゲッツーでピンチを切り抜けておりましたが、デキとしてはどうだったんでしょうかね。ひとつ勝って次の登板が真価を問われることになると思います。

  • おはようございます。

    >乙坂が3番とか、5番に幸輝とか…普通でいったらこんなチャンスはありません。それにしても誰一人としてこのままスタメンで使いたいと思わせる活躍が出来なかったとは…

    セ・パ交流戦
    目標の5割には本当にあと一歩届かなかったが
    梶谷 ロペス ソト 筒香をけがなどで欠き
    リリーフと若手野手でふんばりリーグ2位に浮上

    12球団トップで交流戦200敗との
    暗黒時代からのベイスターズらしい記録を残しながらも
    今年のチームは交流戦7位と言う堂々の成績だとおいらは誇りに思う。

    投手陣をみればおいらの大好きな三嶋が復活
    砂田が三上 パットンに並ぶ活躍で守護神山崎につなぐ
    登板過多のエスコバーに休養を与えることもできた

    よくぞこの戦力で
    広島とのゲーム差を一つ縮めるとは

    濱口がもどってきた 
    後は今永 石田 ウィーランド
    そして ロペス 筒香 ソト 梶谷がもどってくれば
    いよいよ ハマベイの反撃がはじまる。

    その時は言わせてくれ
    「時はきた それだけだ!!」

    • ぱとりおっと・ぱしりん3さん

      コメントありがとうございます。
      どーも!おはようございます!

      >目標の5割

      自分は密かに交流戦優勝を狙っていたんですが…福岡で3連敗して、すっかり目が覚めてしまいました(笑)

      >交流戦7位

      へ?そうだったんですか。結構、負けた感じがするですけどね。首位のカープがかなり負けが込んだこともラッキーでしたね。

      >エスコバーに休養

      思い切ったことをしますね。この辺りは外国人監督ならではでしょうか。1年間をトータルで考えられるところがラミレス監督のマネジメントの素晴らしさです。

      >ハマベイの反撃

      キーマンはやはり今永でしょうか。内容は悪くないんですけどね…