横浜大洋復興を誓う秘密結社へようこそ。屈折したベイスターズ愛渦巻く桃源郷へ誘いたし

湾岸クライシス

ベイスターズ 現地観戦

湾クラ in ナゴヤドーム

投稿日:

 

 

 

 

本日は刺激の強い内容につき、正義感の強い方や竜党の方々は読み進めないことをおすすめ致します。

 

 

 

 

 

7月26日(金) ナゴヤドーム
中日 1対2 横浜 47勝43敗3分

7月27日(土) ナゴヤドーム
中日 3対12 横浜 48勝43敗3分

 

 

 

 

人生初となるナゴヤドーム
そして同じく人生初となる生松坂大輔

結果だけ見れば2連勝
文句なし、大満足の名古屋遠征

 

ブワッハッハッ

 

と、いつものように
ご機嫌に笑い飛ばしたいところではあるが

どうにも心の中に
"何か" が引っかかっているのである

 

 

なんだ?
なんなんだ?

 

 

待ちに待った名古屋遠征
初のナゴヤドーム

チームは好調
負ける気がしない

 

楽しくない筈がない
ワクワクしない訳がない

勇んで向かったナゴヤドーム

 

地下鉄の最寄り駅から
ユニフォームを身に纏った方々に続き

流れに乗って
球場へと向かう

 

出口へと向かう構内には
選手達の写真が並んでいる

与田監督に
お馴染みの波留コーチ

多村しゃんテイストの阿部とか
お気に入りの祖父江とか

柳は絶対、闇営業で話題のあの人の
相方にソックリだよなとか…

 

そんなことを考えつつ
地下から地上へ

そこからドームまで
長い通路をテクテクと歩を進める

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根があるため
雨でも濡れずに球場まで辿り着ける

この点については
実に有難い

 

球場までの距離も
水道橋から東京ドーム程度

ハマスタの立地が異常過ぎるだけで
決して苦になる程の距離じゃない

やがて右手にイオン
左手にドームの全景が広がってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

…も、

何だろう?

 

無機質な回廊を
無言で進む人達の流れに従い

一歩、また一歩と
ナゴヤドームに近付くにつれ

胸に込み上げて来る
これじゃない感

 

その思いは
外野席へと続く

入場ゲートに向かったところで
確信へと変わるのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あわわはわわ…

第三セクターのハコモノか
町外れの体育館か

人波で直進することすら困難な
昨今のハマスタに慣れてしまったからか

 

過疎化が進んだ
駅前のシャッター街を思わせる

この風景
この空気

 

そこには野球を観戦出来るという
高揚感とかワクワク感とか

そんな物を
全て捨て去らせる

見てはいけないような
寒々しい光景

 

 

ハ〜

屋台もねえ
ファンもいねぇ

壁紙剥がれて
てっかてか

 

咄嗟に吉幾三の名曲が頭に浮かび

少しだけニヤリとしながら
ゲートを通過

 

球場の外周にお店などがないため
ファンの足が止まらず

イオンで買い出しをして
そのまま場内に入っていくのが

日常的な動線となっているんだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日はドリンクとオードブルが付いた
ガラス張りのバーカウンター

2日目はポール寄りの
三塁側内野席

 

座席も試合内容も
十分に満足出来たにもかかわらず

面白いもので
一度、粗 (アラ) が気になり出すと

どうにも悪いことばかり
些細なことですら気になってしまう

人間のさがと言うのだろうか

 

 

 

ハマスタでもお馴染み
初回の守備位置にキッズ達が散り

守備につく選手が
サインなどをしてあげる光景

 

しっかりと片膝をついて
子供の目線で一言二言

最後に子供の頭などをポンポンして
元気に走って下がっていく

 

…て、オイ

突っ立ったままで
受け取ったボールにサインとか

誰とは言わないけど
ダメだろそれ

 

 

実はこの日
かの有名なSKE48が登場し

試合前には新曲の披露
そして、国歌斉唱

遠征してきた立場からすれば
少しだけ得した気分

 

華やかな雰囲気とともに
始球式のマウンドには当然SKE…

ではなく、何と
アイドルグループ全力少女Rの

 

…て、オーイ

 

アイドルが登場するイベントの始球式に
別のアイドルをブッキングとか

流石に気不味いだろ
可哀想だろ、全力少女Rさん!

 

 

 

なんつーか

似てるんだよな
思い出すんだよな

TBS時代のベイスターズを
あの頃の横浜を

 

一生懸命やってるし
お金もかけてる

有名なタレントを呼んだり
ウルトラマンが始球式したりとか

いろいろ頑張ってんだけど
どこかピントが外れてる

 

この釈然としない感じが
満足感を阻害する "何か" なんだろうと

帰りの新幹線の中で
ずっと考えてたんだよね

 

 

自分が古くから持ち続けている
ドリャゴンズのイメージは

闘将・星野仙一率いる
鉄拳制裁上等の荒々しい感じ

 

広いナゴヤドームで守りの野球とか
品の良いイメージ戦略とか

そこからして違うんじゃないかと

 

 

土日はナゴドでファミリー層を
呼び込むとしても

平日はいっそのこと
旧ナゴヤ球場で

試合を開催するのはどうだろう?

 

広いドーム球場より
後楽園ホールのようなハコの方が

臨場感があるし
一体感が湧く

 

狭い球場で
恐竜打線が大爆発

少しお行儀の悪い方々が野次を飛ばす
昭和の頃のあの風景

 

競馬新聞片手に耳には赤鉛筆
ゴトが横行した昭和のスロットコーナー

女子供が近寄れない
まさに鉄火場

 

星野の怒声が飛び
ディスティファーノが大暴れ

柱の陰でそっとジャケットの内側に
手を忍ばせるアノお方

これぞドリャゴンズ
灼熱の名古屋

 

 

勿論、応援歌もあの名曲を解禁

お前が打たなきゃ
俺が撃つ♫

 

男女パートの汎用応援歌も

打て打てタケヤマ〜 (カタギ)
撃て撃てタケヤマ〜 (反社・ダミ声)

かっ飛ばせタケヤマ! (一緒に)

 

 

 

とか、

 

 

 

ずっと、考えてたんだわ

 

 

帰りの新幹線の中で…

 

 

 

 

 

 

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