横浜大洋復興を誓う秘密結社へようこそ。屈折したベイスターズ愛渦巻く桃源郷へ誘いたし

湾岸クライシス

コラム ベイスターズ

おら、ワクワクすっぞっ!

投稿日:

 

 

 

そうか…

開幕前、最期のオープン戦にも関わらず梶谷が出場していないことに、そこはかとない不安を覚えたのだが。

やっぱり故障だったのか

 

 

 

 Result

3月25日(日) 横浜スタジアム
オープン戦

横浜 4対6 西武

勝 武隈 2勝0敗
敗 熊原 1勝1敗
S 増田 0勝0敗1S
本 筒香1号、宮崎2号

 

 

 

Editorial

この日の試合後、みなとみらいにおいて行われた決起会において、ラミレス監督より発表された開幕オーダー。7番ライトとして名前が告げられたのは神里だったというサプライズ。

どうやら梶谷はキャッチボール中に背中の痛みを訴えたとのこと。この先は2軍で調整するらしい。

 

まあ…梶谷に関しては、以前から右肩を痛めていたこともあり、ある程度の戦線離脱は織込み済みということなんだろう。

だからこそ、昨年のドラフトでは2位で神里、下位でも楠本を獲得。当初は首を傾げる指名であったが、こうなってみれば、球団の危機管理能力の高さに感謝すべきだろう。

7番という打順については、神里の持ち味である足を生かせない可能性もあるが、折角のチャンスなのである。そのままレギュラーを奪い取るような大活躍を期待しようではないか。

 

投手陣に目を向けて見ると、前回の更新において、我らが主筆がガッツリと時間をかけて予想した開幕ローテーション。

僅か数時間後にラミレス監督が井納の中継ぎ起用を発表し、開幕2戦目に井納先発と予想したはずが、謂わば「秒殺」で台無しにしてくれるという間の悪さ(笑)

 

この週末のオープン戦で先発した投手がそのまま中6日で開幕カードに投げるとするなら、ヤクルトとの開幕3連戦は石田、バリオス、飯塚か。

しかしながら、井納が中継ぎ転向するとなると、分からなくなるのが次のカードとなるタイガースとの2連戦。

初戦が東だとすると、2戦目は誰が投げるのか。有力候補だった熊原は、ストライクが入らず首脳陣の逆鱗に触れてファームへ直行。

今永あたりに復帰の目処が立ったという可能性もあるが、ファームでエース格にまで成長した京山の抜擢といことも考えられる。

 

何れにしても…

この忘れかけていた悲壮感よ

 

 

大洋は、横浜は
こうでなくっちゃ面白くない

これが開幕なんだよ!
これが生きてるってことなんだよ!

 

 

 

嗚呼、

 

 

懐かしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

何もかもみな懐かしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

fine

 

 

 

 

 

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